企業情報

沿革

1982
8月
冨田幸雄が、英国Hamworthy社と合弁会社を設立し代表取締役に就任
1985
7月
英国Industramer社とシリング舵の製造販売のライセンス契約を締結
1990
3月
ノルウェーFrydenbo社とロータリーベーン式舵取機の製造販売のライセンス契約を締結
1993
2月
(株)商船三井とPBCFのベクツインシステムへの販売の覚書を締結
4月
技術研究所設立
1994
4月
シップ・アンド・オーシャン財団の補助事業として大型船特殊舵の研究開発の認可を得る
9月
スペインSistemar社とCLTプロペラの製造販売のライセンス契約を締結
1996
4月
シップ・アンド・オーシャン財団の補助事業として舶用電機推進システムの研究開発の認可を得る
1999
7月
英国Hamworthy KSE社にオーシャンシリング舵及びベクツインシステムのライセンス権を与える
2000
4月
シップ・アンド・オーシャン財団の補助事業として新型ロータリー式舵取機の研究開発の認可を得る
2003
2月
資本金1,200万円から2,400万円に増資
4月
シップ・アンド・オーシャン財団の補助事業として大型船用1軸2高揚力舵システムの研究開発の認可を得る
2004
5月
大東工場設立
6月
英国Hamworthy KSE社の保有全株を買取り、合弁関係を友好的に円満解消されHamworthyの名称使用権を得る
2005
6月
冨田和志代表取締役就任
2006
4月
シップ・アンド・オーシャン財団の補助事業として高揚力特殊舵を装備した船舶の速力推進性能解析に関する研究開発の認可を得る
2007
5月
放出工場設立
2008
4月
日本船舶用工業会の技術開発事業として舵取機用光学式舵角検出装置の技術開発の認可を得る
2010
3月
今津工場を設立し、技術研究所・大東工場・放出工場を統合する
4月
日本船舶用工業会の技術開発事業として操舵システム作動監視装置の技術開発の認可を得る
10月
日本海事協会と省エネ型中型ベクツイン船の開発について共同研究契約を締結
2011
4月
日本海事協会の開発事業として省エネ型ベクツインシステム船の開発共同研究の認可を得る
2019
11月
資本金を2,400万円から3,600万円に増資
12月
防衛省音響測深艦「あき」へロータリー式舵取機搭載
2020
4月
日本財団の無人運航船プログラムに日本郵船グループのDFFASメンバーとして参加